JSONをもっと楽に(in php)

JSONを利用するにあたって、文字列処理を用意するのは面倒だ
と、いう事で関数を利用する

json_encode($str)

エンコード連想配列JSON形式の文字列に変換する。連想配列の要素名と値がそれぞれの要素名と値になる。通常の配列をエンコードした場合は、値のみがJSON文字列に存在する文法間違いなJSONが生成された
結果的にphpサイドではJSON内容が見やすくなるが、どうしても深度を深くすると記述しにくくなる。多次元連想配列の場合はどうなるのか、不明
なお、値の型は変数の型に左右される様子

json_decode($json)

はデコード。文字列を連想配列に変換して習得できる。無論、型もJSONに沿う
第一引数のみで実行した場合はstdClass Objectが返されるが、第二引数でtrueを渡した場合は連想配列が返される
なお、ネスト深度が127を超えるとfalseになる

以上二つの関数はUTF-8のデータを扱うことが推奨されている
なお、どちらもphp5での関数だ